狩野英孝のゲーム実況!神回&バイオハザード実況まとめ

最近YouTubeを見ていたら、たまたま狩野英孝さんのゲーム実況動画に出会いました。

普段はお笑い芸人としての姿しか知らなかったので、最初は「どんなプレイをするんだろう」という軽い気持ちで再生してみたんです。

ところが、見始めたら思いのほか面白くて、気づいたら何本も続けて見てしまっていました。

個人的に魅力的だと感じるのは、ゲームの上手さというよりも、狩野さんならではのリアクションや独特な言い回しです。

ゲームに詳しくない方でも十分楽しめる、そんな魅力があると思います。

今回は狩野英孝さんのゲーム実況における「神回」やバイオハザード実況の面白さについて、全体的な印象をまじえながらお話ししていきたいと思います。

狩野英孝のゲーム実況「神回5選」

狩野英孝さんのゲーム実況の魅力は、予想もしないアクシデントや、独特な「ズレ」を感じさせる反応にあります。

わたしも何度も時間を忘れて見入ってしまいました。

そんな中から、とくに話題を呼んだ5つの「神回」をご紹介します。

1. Dead by Daylight - あの「勝手に斧振らないで!」

ホラーアクションゲーム『Dead by Daylight』での「勝手に斧振らないで!」事件は、狩野さんの代名詞ともいえるエピソードです。

コントローラーの誤作動で、キャラクターが延々と斧を振り回してしまい、狩野さんが思わず「勝手に斧振らないで!」と絶叫したシーンは、瞬く間に有名になりました。

わたしも初見のときは、なぜそんな事態になっているのか理解できず、笑いが止まりませんでした。

同じDead by Daylightの実況では、予期せぬバグで珍プレイが続出。

視聴者はもちろん、狩野さん本人も大混乱に陥っていました。

トラブルの度に慌てふためく姿は、何度見ても飽きないですね。

2. バイオハザードシリーズ -緊迫のホラーで突然の「ハナミズキ」

バイオハザードシリーズの実況では、狩野さんの天然さが遺憾なく発揮されています。

とくに『バイオハザード7』で、怪物に囲まれた極限状況で突然「ハナミズキ」を歌い出したシーンは、多くのファンの心に深く刻まれました。

ホラーゲームの緊張感を一気に吹き飛ばすような唐突な歌唱に、わたしも「まさかこんな展開が…」と目を疑ったものです。

『バイオハザード4』では、レーザー回避に何度も失敗してゲームオーバーを繰り返したり、謎解きで突拍子もない推理を展開したりと、他の実況者では見られない「面白さ」が随所に散りばめられています。

これらの場面が「神に愛された瞬間」として語り継がれているのも納得です。

3. Minecraft -和やかな「エイコーランド」プロジェクト

ホラーゲーム以外でも、狩野さんの魅力は健在です。

『Minecraft』実況での「エイコーランド」プロジェクトは、視聴者との一体感が心温まる企画でした。

「上手くはないけれど、みんなで楽しく進めていこう」という雰囲気が素敵でしたね。

ゾンビやクリーパーに邪魔されながらも、明るく前向きに建築を進める様子には、不思議な癒しの効果があります。

初心者らしい反応が逆に親しみやすさを生みだしていて、ついつい長時間見続けてしまうんです。

4. サイコブレイク2 -血まみれの部屋での珍事

『サイコブレイク2』では、血まみれの部屋に入った瞬間に起きたことが「神回」として語り継がれています。

パニックになる狩野さんを見ていると、まるでホラー映画でドタバタする主人公を見ているような感覚になり、思わず声を出して笑ってしまいました。

しかも、飲んでいたトマトジュースがティッシュと混ざって血のように見えたという勘違いも重なり、本人も視聴者も大混乱に陥った様子が印象的でした。

5. バイオハザード1 -伝説の「かゆい うま」事件

『バイオハザード1』で見つかる有名なメモ「かゆい うま」。

狩野さんはこれを誤植だと勘違いして「カプコンさん、文字が抜けてますよ!」と指摘してしまいます。

その後、演出の一部だと気づいて「ハッ」とした表情になるのですが、思わずにやけてしまう名シーンでした。

これだけ見ても、狩野英孝さんの実況は単なるプレイ動画の域を超えた独特の魅力にあふれています。

攻略情報や解説を期待するというより、人間味溢れるリアクションや意外な発想に触れることで、まるで友達とゲームを楽しんでいるような感覚が味わえるのだと思います。

狩野英孝のバイオハザード実況の魅力

ここからは、狩野英孝さんのバイオハザード実況に注目してみましょう。

本来なら恐怖感満載のバイオハザードシリーズですが、狩野さんが実況すると不思議と笑いが絶えません。

それでいて、どこか応援したくなる雰囲気があるのが特徴的です。

狩野流バイオハザード実況の特別な魅力

狩野さんのバイオハザードの実況が面白いのは、狩野さん自身の「突飛」な性格によるところが大きいと感じます。

敵が出現すると大げさに驚いて悲鳴を上げたり、重要な謎解きで突拍子もない推理を展開したり。

普通なら恥ずかしくて控えめになるところを、全力で表現してしまうのが狩野さんの持ち味なんです。

独特のリアクションと演出

リアクション芸人としての真価を発揮する場面は数え切れません。

ゲームオーバーになると地団駄を踏み、クリア時には全身で喜びを表現する。

一つ一つの反応が大げさなくらい豊かで、それが魅力になっています。

周りから「落ち着いて」と声をかけられても、逆にさらなるパニックに陥ってしまう様子が愛おしいですね。

狩野さんと他の実況者との違い

他の実況者と大きく異なるのは、狩野さんのプレイが「お手本」にはならないという点です。

むしろ失敗を重ねながら少しずつ成長していく姿が印象的で、上手な人では遭遇しないような珍事件に出くわすことも。

謎解きでの予想外の発想が、偶然正解に近づいたり、完全に外れたりする展開は、視聴者の感情を揺さぶって飽きさせません。

印象的なバイオハザード実況シーン

バイオシリーズには名場面が山ほどありますが、とくに印象的だったものをご紹介します。

  • 『バイオハザード4』のレーザートラップ攻略
    • 斜めに突っ込んでは失敗を繰り返し、「学習しない男」として視聴者の笑いを誘った名シーン。
  • 『バイオハザード4』エンディング
    • ジェットスキーでの脱出に苦戦し、「ボスより難しい」とこぼす様子が印象的でした。「今までの苦労は何だったんだ」と突っ込みたくなりますね。
  • 『バイオハザード RE:3』の名言集
    • 「ちょっと♪待って♪」という即興フレーズや、難所で「カプコンさ~ん!」と訴える姿が癖になります。
  • 『バイオハザード ヴィレッジ』での七変化
    • 恐怖に押しつぶされそうになりながら、突然歌い出す「狩野節」全開の展開にコメント欄も大盛り上がり。
  • 神プレイ集
    • 狩野さんのチャンネルがまとめた「神プレイ集」は、珍プレイやバグ、連続ゲームオーバーなど見どころ満載。初めて狩野実況を見る方にもおすすめです。

このように、狩野さんのバイオハザード実況は、純粋なホラーゲーム実況というより、「おもしろいけどちょっと頼りない」狩野さんの魅力を存分に楽しめる場になっています。

怖がりながらも、なぜか笑いを誘う不思議な空間を、ぜひ一度体験してみてください。

狩野英孝の実況ゲームリスト

ここで、狩野英孝さんが配信しているゲームを、わたしが確認できた範囲でまとめてみました

これだけ多くのタイトルに挑戦されているのは驚きですよね。

※本数はこの記事を書いているときの数字なので、いまは違うかもしれません。

ゲームタイトル配信本数
12ミニッツ4本
Alan Wake6本
APEX Legends78本
Blair Witch2本
DbD (スマホ版)8本
Dead by Daylight (DbD)22本
Detroit: Become Human5本
FALL GUYS7本
INSCRYPTION10本
PowerWash Simulator7本
The Last of Us20本
Until Dawn3本
サイレントヒル214本
スパイダーマン7本
ストリートファイター65本
にゃんこ大戦争5本
バイオハザード CODE: Veronica10本
バイオハザード RE:218本
バイオハザード RE:36本
バイオハザード RE:416本
バイオハザード015本
バイオハザード116本
バイオハザード713本
バイオハザード レジスタンス3本
バイオリベレーションズ215本
ライフ イズ ストレンジ6本
リトルナイトメア24本
逆転裁判29本

このように、ホラーゲームに限らず、FPS、アドベンチャー、パーティーゲームまで、じつに幅広いジャンルをカバーしています。

わたし自身はホラーゲーム実況ばかり見ていましたが、もっと気軽な作品でも狩野さんならではの笑いがあるはず。

まだ見ていない動画が楽しみです。

まとめ

狩野英孝さんのゲーム実況の魅力は、上手なプレイを見せることよりも、予想外のリアクションや独特の思考回路を楽しむエンターテインメントとしての価値にあると感じています。

とくにホラーゲームや難しいアクションゲームでの天然な反応は、見始めるとやめられなくなる中毒性があります。

今回ご紹介した「神回」やバイオハザード実況は、わたしの印象に残った一部に過ぎません。

きっとほかにも素晴らしい場面がたくさんあるはずです。

時間があれば、ぜひいろいろな動画をチェックしてみてください。

記憶が曖昧な部分もあったかもしれませんが、「こんな面白い世界があるんだ」という雰囲気が伝われば幸いです。

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